2026年10月2日のニュース
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「副首都」の要件案が明らかに 4つの道府県が該当 大災害で首都の代わりに
政府がまとめた「副首都」の指定の要件案が明らかになった。NHKによると、全国の総人口の1.2%以上という人口の目安が置かれ、札幌、名古屋、大阪、福岡の4つの市がこれを満たしている。副首都は、大規模な災害のときに首都の代わりの働きを担う。
西日本新聞によると、政府の案は一定の人口や経済の規模に加えて、国の出先の機関があることなども要件とする。さらに「首都の真下で起きる地震や富士山の噴火によって、東京圏と同時に被災する可能性が低いこと」も要件に入る。
要件に該当するのは福岡県、大阪府、愛知県、北海道の4道府県で、宮城県、群馬県、広島県も申請を考えているという。政府は3日から広く意見を聞いた上で、今月下旬に決める方針だ。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 副首都 | Ch.67 | ふくしゅと | second capital |
| 総人口 | Ch.52 | そうじんこう | total population |
| 満たす | Ch.36 | みたす | to satisfy (a condition) |
| 規模 | Ch.91 | きぼ | scale |
| 災害 | Ch.65 | さいがい | disaster |
| 担う | Ch.81 | になう | to carry out |
| 噴火 | Ch.127 | ふんか | eruption |
| 被災 | Ch.90 | ひさい | being hit by a disaster |
| 該当 | Ch.124 | がいとう | to meet (criteria) |
| 申請 | Ch.65 | しんせい | application |
出典
中国系のハッカーがAIの専門家になりすまし 米日の政策に関わる人を狙う
アメリカのセキュリティー会社プルーフポイントによると、中国に近いハッカーの集団「TA419」が、AIの専門家になりすまして、アメリカと日本の政策に関わる人たちを狙っていた。
標的になったのは、シンクタンクや防衛の請負の会社、大学、法律事務所で政策を扱う専門家だ。ホワイトハウスの科学技術政策局の元筆頭次長であるリン・エドワーズ・パーカーさんを装ったものもあった。
手口はこうだ。まず「AI政策の助言の委員会に入ってほしい」といった依頼のメールを送る。返事が来ると、偽のログインの画面へ導き、合い言葉を抜き取る。本物のサインインの画面に似せた、偽のブラウザーの窓も使われた。
この集団は2025年4月から動いており、2026年7月にはアメリカの政策の専門家たちを狙った。2026年2月にはアンスロピックのよく知られた社員になりすましたこともある。ホワイトハウスの元当局者で、今はペン・センターを率いるアレックス・エングラーさんは、こうしたメールを受け取り、同僚に聞いて初めて偽物だと気づいたとロイターに話した。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 専門家 | Ch.58 | せんもんか | expert |
| 政策 | Ch.81 | せいさく | policy |
| 狙う | — | ねらう | to target |
| 標的 | Ch.94 | ひょうてき | target |
| 請負 | Ch.65 | うけおい | contracting |
| 扱う | Ch.101 | あつかう | to handle |
| 装う | Ch.111 | よそおう | to impersonate |
| 助言 | Ch.61 | じょげん | advice |
| 依頼 | Ch.66 | いらい | request |
| 偽物 | Ch.117 | にせもの | fake |
| 抜き取る | Ch.55 | ぬきとる | to extract, to harvest |
| 似せる | Ch.92 | にせる | to make resemble |
| 同僚 | Ch.93 | どうりょう | colleague |
出典
小野寺元防衛相がキーウでゼレンスキー大統領と会談 無人機の技術で協力要請
自民党の小野寺五典元防衛相が1日、キーウでゼレンスキー大統領とフマラ国防相と会談した。9月30日からウクライナを訪れていた。NHKによると、防衛の協力や安全保障などについて意見を交わした。
ウクライナ側からは、無人機を迎え撃つ技術の開発などの面で協力を求められた。ロシアがジェットエンジンを搭載した高速の無人機を多く使っている現状や、弾道ミサイルへの対応に苦しんでいるという説明もあったという。
小野寺氏は会談のあと「いただいた意見については日本に持ち帰り、政府と相談し、党内でも情報共有していきたい」と述べた。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 防衛 | Ch.57 | ぼうえい | defence |
| 訪れる | Ch.57 | おとずれる | to visit |
| 保障 | Ch.79 | ほしょう | security |
| 側 | Ch.59 | がわ | side |
| 迎え撃つ | Ch.88 | むかえうつ | to intercept |
| 求める | Ch.70 | もとめる | to request |
| 搭載 | Ch.120 | とうさい | being fitted with |
| 現状 | Ch.61 | げんじょう | current situation |
| 対応 | Ch.87 | たいおう | response, handling |
| 氏 | Ch.53 | し | Mr./Ms. (suffix) |
| 述べる | Ch.73 | のべる | to state |
出典
永住許可の手数料が1万円から20万円へ 要件も厳しく 10月1日に改定
外国人の在留の手続きにかかる手数料が10月1日に引き上げられた。永住許可の申請は今までの1万円から20万円になり、20倍になった。在留資格の変更と更新も、一律6000円から在留の期間ごとに分かれ、窓口では3か月以下が1万円、1年が3万3000円、5年以上は7万5000円となる。
同じ10月1日、出入国在留管理庁は永住許可のガイドラインも改定した。共同通信によると、年収は「日本人世帯の平均」をずっと上回る水準に達していることが必要になる。
年金についての決まりも新しく入った。これから受け取る年金の見込みが、申請のときの収入で30年間働いて会社員の年金に入った場合の水準に達していることが必須となる。見込みが足りない場合は資産も考えられる。日本語については「自立した言語の使用者」に相当する力が求められる。
日本人や永住者の配偶者についての決まりも変わり、「婚姻3年かつ在留1年」から「婚姻5年、在留3年」に上がる。新しいガイドラインは2027年4月から適用されるが、年収の決まりは2026年4月の申請分までさかのぼる。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 永住 | Ch.85 | えいじゅう | permanent residence |
| 申請 | Ch.65 | しんせい | application |
| 更新 | Ch.84 | こうしん | renewal |
| 改定 | Ch.52 | かいてい | revision |
| 年収 | Ch.61 | ねんしゅう | annual income |
| 見込み | Ch.73 | みこみ | projection, outlook |
| 必須 | Ch.25 | ひっす | mandatory |
| 資産 | Ch.63 | しさん | assets |
| 求める | Ch.70 | もとめる | to require |
| 配偶者 | Ch.98 | はいぐうしゃ | spouse |
| 婚姻 | Ch.118 | こんいん | marriage |