2026年9月14日のニュース

on 2026-09-14 |  15 minute read

沖縄県知事選で新人の古謝玄太氏が初当選 玉城知事に14万票の差

13日に投票とうひょうが行われた沖縄県おきなわけんの知事の選挙せんきょで、新人の古謝玄太こじゃげんた氏し(42)が初めて当選した。得票ひょうは42万を超こえて過去最多となり、3期目をねらった現職の玉城デニーたまきデニー氏に、およそ14万票の差をつけた。

投票率は61.57%で、前の回より3.65ポイント高かった。古謝氏は自民党じみんとうや日本維新の会にっぽんいしんのかい、国民民主党こくみんみんしゅとう、公明党こうめいとうなど6つの党の推薦すいせんを受けていた。

古謝氏は那覇市なはしの出身で、東京大学を出たあと総務省そうむしょうに入った。2022年の参議院さんぎいんの選挙では落選し、同じ年の12月から那覇市の副ふく市長を務め、ことし2月に辞じ職していた。

公約では「新5K経済」として、県民の所得しょとくを500万円に増やすことや、子どもがいる家庭への支援しえんを増やすことを約束した。アメリカ軍普天間基地ふてんまきちの辺野古へのこへの移い設は認める立場を取っている。

NHKによると、選挙の間にはAIで作られた偽にせの動画など、うその話が広がり、SNSへの投稿とうこうは100万件を超えた。

語彙

単語KIC章読み意味
選挙Ch.93せんきょelection
得票Ch.94とくひょうvotes won
氏Ch.53しMr./Ms. (suffix)
推薦Ch.116すいせんendorsement
副市長Ch.67ふくしちょうdeputy mayor
辞職Ch.70じしょくresignation (from office)
支援Ch.101しえんsupport
移設Ch.86いせつrelocation
偽Ch.117にせfake
投稿Ch.98とうこうpost (online)

出典

中部電力の社長と会長が辞任へ 浜岡原発のデータ不正の責任取る

中部電力ちゅうぶでんりょくの社長(65)と会長(72)が、浜岡原子力発電所はまおかげんしりょくはつでんしょをめぐるデータの不正の責任を取って辞じ任する意向を固めた。13日にNHKなどが伝えた。会社は今月11日、外部の調査委員会から報告書ほうこくしょを受け取ったと発表している。

社長は14日に名古屋市なごやしで記者会見を開き、報告書の中身と自分の進退について説明する。後の社長には、取り締しまり役の1人が就く方向で人事が固められ、14日に発表される見通しだ。

問題になっているのは、3号機と4号機の再稼働さいかどうに向けた審査しんさで、地震の揺ゆれの大きさを決めるデータを意図的に選んでいたことだ。時事通信じじつうしんによると、不正は2012年ごろから行われ、原子力規制庁げんしりょくきせいちょうが2025年5月に調べ始めたあとも、データを上書きする作業が行われていた。会社の統とう治の仕組みが働いていなかったことも指摘してきされている。

語彙

単語KIC章読み意味
辞任Ch.70じにんresignation
揺れCh.135ゆれshaking, tremor
報告書Ch.66ほうこくしょreport
取締役Ch.82とりしまりやくcompany director
再稼働Ch.98さいかどうrestart
審査Ch.129しんさreview, screening
統治Ch.76とうちgovernance
指摘Ch.100してきpointing out

出典

ロシアの無人機がウクライナとポーランドを結ぶ列車を攻撃 外交列車を狙ったか

13日、ウクライナとポーランドの国境きょうに近いヤホディンの駅で、ロシアの無人機がキーウ発ワルシャワ行きの旅客列車れっしゃを攻撃した。けがをした人は伝えられていないが、機関車に被害ひがいが出た。同じ日にはこれより前に、ポーランドの領りょう土から1マイル(およそ1.6キロ)も離はなれていない場所でトラックも無人機の攻撃を受け、ヤホディンとドロフスクを結ぶ国境の通過点が一時閉鎖へいさされた。

ウクライナの鉄道会社は「ロシアの無人機が本当に狙ねらっていた標的ひょうてきは、予定より早く駅を出た外交の列車だった可能性が高い」としている。その列車には、イギリスのボリス・ジョンソン元首相やスウェーデンのカール・ビルト元首相らが乗っていた。

ジョンソン氏しは「けさポーランドとの国境で、止まっていたウクライナの機関車を壊こわすようプーチン大統領を動かした、そのゆがんだ理屈は私には分からない。確たしかなのは、これがウクライナの人たちが毎日受けている、でたらめで意味のない攻撃だということだ。民間の鉄道でさえも」と話した。

語彙

単語KIC章読み意味
国境Ch.80こっきょうborder
列車Ch.59れっしゃtrain
氏Ch.53しMr./Ms. (suffix)
確かCh.59たしかcertain
被害Ch.90ひがいdamage
領土Ch.76りょうどterritory
離れるCh.77はなれるto be distant
狙う—ねらうto target
標的Ch.94ひょうてきtarget
壊すCh.80こわすto destroy
閉鎖Ch.108へいさclosure

出典

ホワイトハウスのサックス氏がAI「ペース調整」論に反論 規制と結ぶな

アンスロピックのダリオ・アモデイCEOがAI開発のペースを落とすべきだと書いた文に対し、ホワイトハウスの科学技術諮問委員会かがくぎじゅつしもんいいんかいの共同議長であるデービッド・サックス氏しが12日、Xに投稿とうこうして反論した。サックス氏はトランプ氏のもとで、AIと暗号資産あんごうしさんの担当の特別顧問こもんも務めた人物だ。

サックス氏は、アンスロピックとオープンAIが、ペースを落とすのに「ほかの人の許可を必要とする」ように見えると批判ひはんした。その上で「ペースを調整したいなら、どうぞ」としながら、それを規制きせいの枠組みと結びつけることには反対し、国民と政治の仕組みに対する脅迫きょうはくのように見えると主張しゅちょうした。

また、中国が世界的なAIの取り決めに加わる可能性は「極めて低い」と指摘してきし、そこを考えに入れる必要があるとした。減速を言う主な動機は、法的な責任への懸念けねんではないかとも書いている。

オープンAIのサム・アルトマンCEOは、アモデイ氏のペース調整の考えに賛成していた。

語彙

単語KIC章読み意味
氏Ch.53しMr./Ms. (suffix)
顧問Ch.128こもんadviser
脅迫Ch.131きょうはくthreat, intimidation
投稿Ch.98とうこうpost (online)
批判Ch.81ひはんcriticism
規制Ch.59きせいregulation
主張Ch.93しゅちょうassertion
指摘Ch.100してきpointing out
懸念Ch.87けねんconcern

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