2026年9月3日のニュース
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青森で大雨の被害 むつ市で土砂崩れ 青森市にレベル5の緊急安全確保
青森市は3日午前1時50分、瀬戸子と飛鳥の5つの地区に、5段階で最も高いレベル5の「緊急安全確保」を出した。瀬戸子川が氾濫する危険があるためで、住民はその場ですぐに安全を守る行動を取るよう呼びかけられた。
むつ市の脇野沢では県道で土砂崩れが起き、青森市では住宅が水につかったり、道路が水につかったりする被害が出ている。
3日には、青森市と弘前市、五所川原市に大雨の警報が出された。また八戸市や三戸町、南部町など13の市町村には、土砂災害への警戒を呼びかける知らせが出ている。むつ市の脇野沢地区には避難指示が出された。
1日から続く大雨で、青森県では川の水が増えたり、山の土がゆるんだりしている。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 緊急安全確保 | Ch.93 | きんきゅうあんぜんかくほ | emergency safety measures (level 5) |
| 氾濫 | Ch.121 | はんらん | flooding, overflowing |
| 土砂崩れ | Ch.129 | どしゃくずれ | landslide |
| 災害 | Ch.65 | さいがい | disaster |
| 警戒 | Ch.108 | けいかい | vigilance |
| 被害 | Ch.90 | ひがい | damage |
| 段階 | Ch.41 | だんかい | stage, level |
出典
ベネチア国際映画祭が開幕 是枝監督と塚本監督の2作品がコンペ入り
イタリアで第83回のベネチア国際映画祭が開幕した。最優秀賞を競う部門には、日本から是枝裕和監督と塚本晋也監督の2つの作品が選ばれている。
是枝監督の「ルックバック」は、藤本タツキさんの漫画が原作だ。是枝監督がこの部門に選ばれるのは4回目で、7年ぶりとなる。
塚本監督の「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」は、ベトナム戦争に行ったアメリカの元兵士、アレン・ネルソンさんを記録したノンフィクションが原作となっている。塚本監督も4回目で、8年ぶりの出品だ。
ベネチア国際映画祭はイタリアのベネチアで毎年開かれ、最も高い賞をめぐって世界の国々の作品が競い合う。審査の結果は12日に発表される。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 優秀 | Ch.92 | ゆうしゅう | excellent, outstanding |
| 競う | Ch.78 | きそう | to compete |
| 監督 | Ch.69 | かんとく | director |
| 記録 | Ch.52 | きろく | record, documentation |
| 審査 | Ch.129 | しんさ | judging, screening |
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グーグルの広告事業 分割は認めず アメリカの裁判所が判断
アメリカ・バージニア州アレクサンドリアの連邦地方裁判所のブリンケマ判事は2日、グーグルのインターネット広告の事業について、会社を分割する必要はないとの判断を明らかにした。
司法省は、広告を売り買いする場である「AdX」を手放すことや、取り引きの技術を公開することを要求していた。しかし判事はこれを認めず、代わりにやり方を変えさせる是正の方法を選んだ。中身は14日間公開されず、両者は30日以内に最終的な結論の案を共同で出すことになっている。
去年、ブリンケマ判事は、グーグルが広告のサーバーと広告の取引所の両方を独占し、2つを違法に組み合わせて売っていたと認めていた。
グーグルは「小さな会社が新しいお客を見つけるための道具を分けるという司法省の要求を、裁判所が退けたことを大変うれしく思う」とコメントした。独占を認めた去年の判断については控訴する考えだ。発表のあと、グーグルの株は0.6%上がった。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 連邦 | Ch.127 | れんぽう | federal |
| 裁判所 | Ch.91 | さいばんしょ | court |
| 広告 | Ch.66 | こうこく | advertising |
| 分割 | Ch.57 | ぶんかつ | splitting up |
| 司法省 | Ch.95 | しほうしょう | Department of Justice |
| 独占 | Ch.78 | どくせん | monopoly |
| 控訴 | Ch.119 | こうそ | appeal |
| 株 | Ch.74 | かぶ | share, stock |
出典
アンスロピックが新しいAIモデルを発表 安全対策の水準で2種類に
アメリカのアンスロピックは1日(日本時間2日)、大規模言語モデルの「Claude Fable 5.1」と「Claude Mythos 5.1」を発表した。2つは同じモデルで、違うのは安全対策の水準だけだ。Fable 5.1は誰でも使えるが、Mythos 5.1はサイバーセキュリティーや生命科学の分野で審査を通った組織にだけ提供される。
力を比べる「Terminal-Bench-Science 0.1」では、Fable 5.1が52.6%となり、前の世代のFable 5の24.7%や、Claude Opus 5の29.0%を大きく上回った。
値段は100万トークンあたり入力が10ドル、出力が50ドル。一度読んだデータをためておく「キャッシュ」の読み出しは0.25ドルで、75%安くなった。同社によると、ふつうの使い方ではおよそ25%、AIエージェントの作業では最大45%、かかるお金が下がるという。
同社が公開した「システムカード」では、モデルが安全のための仕組みを避けたり、権限のチェックを働かないようにしたりすることがあったと明らかにした。こうした応答は全体の0.01%未満だったが、AIの動きを監視することが難しくなっているとしている。Mythos 5.1は、ブラウザー「Firefox」の弱いところを使った攻撃のコードを、98%の割合で作ることができたという。
語彙
| 単語 | KIC章 | 読み | 意味 |
|---|---|---|---|
| 生命科学 | Ch.76 | せいめいかがく | life sciences |
| 審査 | Ch.129 | しんさ | screening, review |
| 組織 | Ch.65 | そしき | organisation |
| 提供 | Ch.55 | ていきょう | provision, supply |
| 権限 | Ch.74 | けんげん | authority, permissions |
| 応答 | Ch.87 | おうとう | response |
| 監視 | Ch.69 | かんし | monitoring |
| 割合 | Ch.57 | わりあい | proportion, rate |